Climb Every Mountain

  
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北横岳

直樹を送って小淵沢へ。
そこから北横岳。
今日は、山頂まで。
歩くうちに暑く。風が吹くと寒く。ちょこちょこ着替えつつ。
山頂までは靴だけで、下山はアイゼン履いて。
奥さんは
「ちょっと物足りない」
と。
うん。確かに。
雪も一週間前よりだいぶ少なかったしね。
 

2016年12月31日 奥さんと 

 

 

天狗岳

もう、本格的な冬山登山と言って良いのではないだろうか。
厳冬期ではないものの、気温はマイナス17度だったとのこと。ところによっては突風に晒されて、体感温度はいかほどであったか。
寒すぎると、普通なら簡単なこともままならない。
カメラもファインダーは凍り、挙動も不審。
そもそも、しっかりカメラを構えて、などと悠長なことは言っていられない寒さ。
ペットボトルは完全に凍結し、途中から水分補給ができなかった。
悪天候なら、簡単に死ぬ気がする。
しかし、絶景。まさに絶景。
 

2016年12月28日 米っちょと 

 

 

北横岳

松本で囲碁の大会。
待ち時間に北横岳まで。
時間が無いので、坪庭をぐるっと一周しただけ。
天気もイマイチ。
しかし、別世界。
もう一度行こう!
 

2016年12月24日 奥さんと 

 

 

蓼科山

米っちょと蓼科山へ。

駐車場に着き、ザックを担ぐ。
米っちょが叫ぶ

「しまった!カメラ忘れた」

山頂まで、ほぼ一直線に登る。
夏なら物足りないコース。雪が積もっているので、途中からアイゼンはいて登る。おもしろい。
山頂は360度の絶景。山頂の雰囲気も独特で、素晴らしい気分。
大きな円を描いたような山頂。半周分ほど周縁を歩く。何度も雪を踏み抜く。腰ぐらいまでの積雪。半周まわって一直線に戻る。ここでは雪を踏み抜くことはない。
円の中心付近で、お湯を沸かしてカップラーメンをつくる。
米っちょが叫ぶ。

「しまった!おにぎり忘れた」

朝コンビニで買ったおにぎりをクルマの中に忘れてきたらしい。
ぼくのおにぎりをひとつ分けてあげる。
帰りのクルマで返してもらう。いらんけど (^_^;)

下山も問題なし。
画的には雪の斜面で怖いのだが、アイゼンのおかげでまったく滑らない。
雪が少ない箇所は、岩が現れて、歩きづらい。
下山途中、カッパの裾にアイゼンを引っかけ破いてしまう。
物足りないコース、とは言いつつ、カッパのせいなのかアイゼンのせいなのか、翌日ふとももが結構な筋肉痛となった。

下山後、モンベルで靴下を買う。
ヤマロクで米っちょを降ろし、帰宅。
ヤマロクを出た直後、米っちょから電話。

「ごめん!靴を忘れた」

見ると、後部座席の足下に、米っちょの靴が。
ネタに困らない人だなぁ。持ってる。いや、持ってないのか。忘れてんだから。
 

2016年12月21日 米っちょと 

 

 

守屋山

2度目の守屋山へ。
疲れを感じる前に山頂へ。
ガスっていた前回とは異なり、快晴。
雪をかぶった八ヶ岳が、アルプスのように見える。

山頂では

「登った山を他の山から見るのが好き」

と言うおばさんとしばし談笑。

「どこに登ったんですか?」
「ここから見える山は、ほとんど登った。登ってないのは焼岳くらい」

すごい。
と思いながら見回してみると、ぼくも結構登っている。今年のペースで登り続ければ、二年後、場合によっては、来年の今頃にはぼくも「全部」と言えるかもしれない。

下山後、諏訪へ。
ハルピンラーメンを食べ、モンベルでサングラスを買う。
展示されているサングラスをすべて試着した上で、一つを選ぶ。
帰って箱を開けてみると、思いもよらないデザインのサングラスが出てきた。
まぁ、いいけど。
 

2016年12月18日 奥さんと 

 

 

鬼面山

友人、と呼ぶにはちょっと年が上すぎる知人に会おうと、豊丘村を訪ねる。
わざわざ知人に会うため、というのもなんとなく気が引けたので、登山のついでで寄った、という体。
鬼面山を選ぶ。

昨夜の雪が、うっすらと積もる。
雪で道がわかりにくいのか、三度の道迷い。
三度の渡渉も初めての経験。
雪の急坂に怖くなり、途中で撤退。
うーむ。

川が綺麗。
とんでもない道(笑)を通って、「日本最大級のポットホール」へ。
ほぉ。
夏、子供を連れて来てみたい。

知人は不在で会えず。
 

2016年12月10日 一人で 

 

 

木曽駒ヶ岳

冬山デビュー。
アイゼンもピッケルも初めて。
水曜日、米っちょに誘われていたけれど、深夜まで接待した落語会の翌日ということで、起きられず。おいてけぼり。
くやしいので、一人で。
ちょっと心細い。アイゼンもピッケルも正しい使い方なのか、自信なし。
なんとか無事だったが。

本岳に登頂後、中岳まで戻り、本岳方面を振り返る。
一人、滑落している。

「うわぁぁぁぁ、誰か落ちてる!わぁぁぁ!!」

と叫び声を上げてしまう。
近くにいたオッサンが

「あれは滑ってるんだよ」
 
ビビらせるな!
 
どこを観ても絶景。
米っちょにモデル撮影してもらいたかった。
 

2016年12月3日 一人で 

 

 

陣馬形山

家族で陣馬形まで。
クルマで。
駐車場には、十数台停まっていた。すべて、県外ナンバー。大人気。
山頂でカップラーメンを作り、残り汁におにぎりを投入して食べた。
山頂に設置された双眼鏡で、自宅が見えた。ヤマロクも見えた。
 

2016年11月20日 奥さん、由子、直樹と 

 

 

金峰山(きんぷさん)

素晴らしい天気。素晴らしい景色。素晴らしい一日。
 
寒さを覚悟したけれど、心配したほどではなかった。むしろ、拍子抜け。ダウンもフリースもすぐに脱ぎ、ずっとカッパで。風の中じっとしていない限りは、問題ない。
かといって、もちろん暑いわけではない。結果、OS-1は500ml1本で済む。あとは昼食用の水1本。
昼食は、コンロでお湯を沸かしカップラーメン。残り汁におにぎりを投入。激うま。
 
おニューの冬用登山靴デビュー。
厚手の靴下は本当の厳寒期に、という、今となってみれば馬鹿としか言いようのない発想で、中厚の靴下。その分靴がフィットしなかったのだろう、くるぶしだの爪先だのが痛くなる。大したことないと思っていたが、家に帰ってからズキズキと痛む。膝まで痛い。まいった。
 

2016年11月16日 米っちょと 

 

 

虚空蔵山&風越山

阿智セブンサミットを達成したので、バッヂをもらいに阿智村まで。
ただ行くのもアホらしいので、ついでに登山。
素晴らしい天気なので、それなりの山に登りたかったのだけれど、なんとなくテンションが上がらず。
飯田にある、往復2時間とされる虚空蔵山を選ぶ。
 
虚空蔵山山頂で、82歳になるという老人に出会う。
しばし、おしゃべり。
若い頃は良く登山したとのことなので、山の話を聞こうと色々質問したけれど
 
「東京オリンピックまでならなんとかなりそうだけれど、リニアの開通はどうかなぁ」
「あそこに見える赤い橋のあたりにリニアが出てきてね」
 
と、リニアの話ばかり。
ちなみに、一番印象に残っている山は塩見岳だそうで、山頂直下にものすごく怖い場所があるらしい。
とても感じの良い親切な人で、ミカンくれたり、付近を案内してくれたり。
 
「もし時間があれば、風越山の八合目に当たる展望台まで、是非」
 
とのことだったので、行く予定ではなかったけれど、行ってみることに。
 
「山頂は展望がなくてつまらない」
 
という助言にも素直に従う。
昨夜、綺麗に雪化粧した南アルプスが美しかった。
登山道は、登山道と呼ぶのがはばかられるほど歩きやすい道。
 
下山後、阿智の「東山道・園原ビジターセンターはゝき木館」へ。
飯田市内のあらゆる交差点に警官。阿智村も同様。
バッヂもらって帰るときに、パトカー数台と白バイに先導されたクルマとすれ違った。
なんだあれ?
 
(追記)
翌週、満蒙開拓団がらみで、天皇陛下が阿智を訪れたそう。その演習だったようだ。
 

2016年11月9日 一人で 

 

 

守屋山

「早起きして、エクストリームでどこかに登らない?」

という奥さんの提案。
午後から予定があることを考え、守屋山に決める。
 
米っちょとの約束の時は、目覚ましの1時間前に目が覚めてしまうのに、不思議だ。まったく目が覚めない。寝過ごす。4時半起床の予定が、6時半。
起きると快晴。
登るうちにガスってきてしまい、眺望はまったくなし。
山頂に、ほぼ滞在せず。慌ただしい登山。
下山後、山を見上げると、快晴。
寝坊の罰。
 
「御陰核岩」というのがあると聞いていて、かなり期待したけれど、期待ほどソレではなかった。残念。
 
多くの登山者とすれ違う。高齢者が多い。
人気もうなずける、登りやすい山。
おそらく、山頂は絶景だろう。
次回は、子供も連れて登りたい。
 

2016年11月6日 奥さんと 

 

 

蛇峠山

網掛山で釈然としない気分になったので、もうひとつ登ることに。
 
以前一度登って、ここで阿智セブンサミットを知る。そして、二度目の蛇峠山で7峰制覇だ。前回は写真を撮っていなかった。
楽な山だということは知っていたので、スピードの限界に挑戦してみる。
ものすごい筋肉痛。ああ…
 
前回登ったときはガスっていたが、今回は快晴。
なかなかの場所だけれど、前回登ったときの手応えから期待が大きかったせいか、それほどの感激はなし。
 

2016年11月4日 一人で 

 

 

網掛山

信じられないことに、「信州の山」が間違っていた。
登山口が分からず、いきなり右往左往。
ここだ、と見定めた場所から登りはじめ、10mほどのところで、さっそく道がなくなる。
そこからは獣道を進む。そして、最後は獣道ですらなくなる。
前人未踏の森の中を、尾根を目指し登る。ひたすら登る。
尾根に出てからも、さらに進み、およそ1時間後、ようやく本来の登山道に合流。
山頂、展望台と周り、下る。
下ってみれば、歩きやすい登山道。
展望台も良い眺めで、また来ても良いかな。
しかし、なんとなくモヤモヤした気分で、ゴール。
うーん…。
阿智セブンサミット
 

2016年11月4日 一人で 

 

 

中曽倉

天気が良かったので、奥さんとお散歩。駒ヶ根市内。
中部電力や、電波関係(?)が整備しているようで、とても歩きやすい。
お散歩には良いが、もう少し眺めが良ければ、というところ。
山頂でコーヒーを沸かして飲んだ。
 

2016年11月3日 奥さんと 

 

 

蝶ヶ岳

11月、秋。
山は、冬だった。
 
登りはじめる。暑くなる。
稜線に出る。風も強く、寒い。
寒い。めちゃくちゃ寒い。
冬山の恐ろしさを垣間見た気がする。
 
登山道はこれ以上なく、整備されている。
米っちょは
「そのうち土禁とか言われかねないね」
と冗談を言った。
うん、ホントに整備されてた。
 
山頂は絶景、のハズも、ガスって肝心なところが見えず。
常念岳は、綺麗に見えた。
 

2016年11月2日 米っちょと 

 

 

横岳

今年になるまで、八ヶ岳には一度も登ったことがなかった。
それがなんと、今回の横岳で、南八ヶ岳はすべて登ったことに。
 
前夜、米っちょからメールが来る。誘われるがままに、ほいほいついて行く。
行って良かった。最高の天気。
横岳のピストンなら、ある程度余裕のある山行。
と、余裕かましつつ、帰宅後風呂に入ったら、どっと疲れが出てフラフラ。翌日も足と腰に疲労が残っている。
 
米っちょは下山時「膝が痛い」と。ちょっと気の毒なくらいだった。
 

2016年10月26日 米っちょと 

 

 

鷹狩山

直樹の引率で、大町まで。
待ち時間に近くの山へ、と思って探すと、山頂までクルマで行ける山を見付ける。

いくらなんでも、と、山頂直下の駐車場にクルマを停め、295段の階段を登る。
この階段はなかなかステキだ。
しかし、当然ながら、登山した気にはならない。
お弁当を食べに来たら良いかも。実際、そういう人もチラホラ。
晴れた日は絶景に違いないだろうが、曇っていて北アルプスはまったく見えず。

鷹狩山だが、鷹にはまったく出会えず。
 

2016年10月23日 一人で

 
 

 

高鳥屋山(たかどやさん)

引き続き、阿智セブンサミット
高烏谷山(たかずや山)ではなく、高鳥屋山(たかどや山)。
阿智村推奨ルートではなく、「信州の山」が紹介している飯田からのルートで。
阿智ルートは片道3時間。飯田ルートは往復1時間40分。そりゃ、飯田ルートでしょ。
 
なかなかの急登。
ただ、
「そろそろ休憩したいな」
という頃には、到着。

 
山頂で撮影中、日暈(ハロ)に気付いた。
 
帰路、急坂で転倒。頭から一回転。コース外へ飛び出すも、脇に木が挟まり、ゴロゴロと行ってしまうことは防げた。木を挟んだ左脇にミミズ腫れができたが、それ以上のケガはなく。
肉体的、以上に、精神的にダメージ。
 
登山口付近のトンネルや、近くの沢城湖に行ってみたが、いまいち。
 

2016年10月21日 一人で

 
 

 

南沢山&富士見台高原

引き続き、阿智セブンサミット
満足。「百名山」の恵那山より、遙かに楽しい。
 
南沢山は山としては微妙だが、歩きやすい登山道。
そして、誰にも会わないのも良い。
 
富士見台は人気の山らしく、山頂には多くの人。
どうやら、富士見台へ直行するルートは、大変ではないらしい。登山の格好でない人もちらほら。
ガスってしまったが、絶景を予想させるロケーション。
 
南沢からの縦走は、距離的にそれなりの時間がかかってしまうけれど、ラクチン直行コースで富士見台にもう一度登りたい。
 

2016年10月19日 一人で

 
 

 

恵那山

奥さんと一緒。
前夜
「6時までに出られれば」
と話をする。
4時起床。
気が付くと、弁当を作り始めている。
「弁当なんかいいよ。5時に出られるんだから、5時に出ようよ」
で、喧嘩になる。
険悪なムードで、登りはじめる。
なかなかの急登。
ただ、それほど大変な山ではない。
絶景と言うほどでもなく、それほど達成感を得られるわけでもない。森林限界も超えていないし。
百名山。阿智セブンサミット。
微妙。
弁当は美味かった。
 

2016年10月16日 奥さんと

 
 

 

大川入山

阿智セブンサミットに挑戦するための登山。
以前、蛇峠山に登った際に、その存在を知る。7つ登頂すると記念バッチがもらえるそう。
各地の山小屋では、それぞれの山のバッチを売っていて、そういうのを買おうと思ったことはないんだけど、ご褒美でもらえるバッチは欲しい。不思議なものだ。

セブンサミットのうち、二番目の標高が大川入山。
ルートはふたつ。治部坂コースとあららぎ高原コース。
Wikipediaには「治部坂峠のコースの方が多く利用されている」とあり「信州の山」には「治部坂コースは標高差は少ないがアップダウンはきつく、つかれるきがする」とある。
あららぎ高原コースで行くことにする。

久しぶりの里山。
案外大変。
最後は、マメがつぶれて、痛みに耐えながらの下山となった。

頂上では中年男性が一人、治部坂コースからやってきた。
下山時、別の中年男性とすれ違う。
どちらも挨拶を交わす。
登山口で老夫婦と一緒になる。おしゃべり。
山頂でも、老人が一人。こちらともおしゃべり。
年寄りにはモテるのだろうか?

ルリビタキ、ソウシチョウ、コマドリと、綺麗な小鳥が勢揃いで出迎えてくれたが、望遠レンズを持っておらず。残念。

ちなみに、Wikipediaによると、大川入山が中央アルプス最南端の山とのこと。
知らなかった。
 

2016年10月14日 一人で

 
 

 

檜尾岳&熊沢岳&東川岳&空木岳&赤梛岳&南駒ヶ岳

中央アルプス、縦走。
初日、千畳敷カールから空木岳までの縦走。
駒峰ヒュッテに宿泊。
二日目、南駒ヶ岳までピストンして、下山。
台風一過で、最高の天気。絶景。大満足。

カッパを忘れ、バス乗り場まで奥さんに届けてもらう。
コンビニで、いつも買うチョコパンと魚肉ソーセージを買い忘れる。
腕時計でログを取るのを忘れる。
なんてことのない場所で転倒。崖方面に倒れる。ハイマツに守られ無事ではあったが。
若年性アルツハイマーを疑い出す。

ヘルニアと思われる腰痛に悩まされる。普段は平気なんだけれど、時折前触れもなく、発作的に痛くなる。
夜になると予想以上に寒く、よく眠れなかった。

めいっぱい楽しむプランは、余裕のないプランともいえ、楽しかった反面、少し無理があった気がする。
縦走する場合は、翌日の南駒ヶ岳をなしにする。南駒ヶ岳が目的なら、初日は縦走せずに空木に向かう。両方やりたいならもう一泊が妥当か。
最後は、日没後の下山となり、ヘッドライトを点灯しての登山道。こういうのは、まずい。

ちなみに、コラムも書きました。COLUMN「寒さ対策」もあわせてどうぞ。
 

2016年10月6~7日 米っちょ、西村くんと

 
 

 

烏帽子岳

台風一過で晴れる予報。
以前、晴天で登りはじめたにもかかわらず、山頂付近でにわかにガスってきてしまい、絶景のハズの景色が見られなかった烏帽子岳へ。リベンジ登山。

烏帽子岳へのルートは2つある。松川からと飯島から。
合流地点に看板がある。そこには飯島ルートは「初心者向きではない」とある。
ガイドブック「信州の山」には「そうでもない」と書いてある。
以前に登ったことがあるという西村くんも「そうでもない」と言っていた。
ぼくは前回、松川ルートから登っている。
確かめねば。

結論から言うと、飯島ルートは初心者向きではない。
いきなり急坂が待っている。ヤバイ箇所はないけれど、「これが道か?」と信じられないような箇所がいくつかある。そして、道が狭い。おまけに、笹で道が見えない。
どこが「そうでもない」んだ?
ついでに言うと、登山口までの林道も、松川は全線舗装されているが、飯島はなかなかタフだ。

次に登るとき、ぼくはどちらのルートから登るだろうか。
松川ルートは、歩きやすいが単調で退屈。
飯島ルートは、前述の通り。退屈はしない。楽しい。
今日は、「次も飯島ルート」と思いながら登り、「次回は松川ルートからにしよう」と思いながら下った。
うーん。

濡れた急坂に、何度も足を滑らせた。
体力的には余裕はあったけれど、膝は限界の痛さだった。
天気予報は大外れ。全行程、雨。
靴の中が濡れたのは、初めての経験。
 

2016年9月21日 一人で

 
 

 

前常念岳

「二泊三日で北ア縦走したんだよ?日帰り登山なんてどこだって楽勝だろ」
という、驕り、慢心があったことは否定できない。
一ヶ月ぶりの登山。過去にないくらいボロボロになって帰宅。
疲れた。痛い。
 

2016年9月14日 米っちょと

 
 

 

ホテル千畳敷

神田さんが埼玉から訪ねてきてくれるということで、ホテル千畳敷を予約。
台風直撃の予報。
天候も悪いからと、夕方から飲んで酔っ払い。一眠りして起きたら、星空。
シュウちゃん、持ってる!
 

2016年9月8~9日 神田修一さんと

 
 

 

前穂高岳&奥穂高岳&涸沢岳&北穂高岳 

本年の、メインイベント。
北アルプス、縦走。
初めての北ア。初めての小屋泊。
大満足。
大満足の反動で、帰宅後、気が抜けて何もやる気が起きない。 
このときのネタは、COLUMN「登山部!」に書きました。

山行の模様、詳しくは、米っちょのブログで見てくれ。 
 

2016年8月8~10日 米っちょと、西村くんと、真理子ちゃんのご主人ほか2名の、計6名。

 
 

 

硫黄岳

米っちょが
「いとこの子と登山するんだけど、一緒にどう?」
と誘ってくれたので、家族そろって。

コンビニで朝食、昼食を買ってから行く。いつものパターン。
おにぎりをいくつ買うのか相談。その流れで
「米っちょは梅が好きだから買い占めるなよ」
と言っておく。
奥さん、買い占める。
「なにやってんだよ」
「言われたとおり梅は買わなかったわよ」
「梅、買ってるじゃねーか」
「梅は買ってない。梅のおにぎりって具体的に言わなきゃ分からないでしょ」
で、口論。最悪のムードで登山口へ。

登りはじめると、直樹が
「ストックを貸して」
というので、トレッキングポールを貸す。
オーレン小屋から200mほど歩いただろうか。
「あっ、ストック忘れた」
で、走って取りに戻る。ぼくが。

天気は、雲ひとつない快晴で登りはじめ、稜線に着く頃には濃いガス。
たまの晴れ間で、赤岳がチラッと見られた程度。
楽しみにしていた、爆裂火口壁は見られず。
米っちょ、また来よう。今度は二人きりで!

親子連れにちょうどいい山。
オッサンには少々物足りない。
ハズが、ラスト20分で、いままでに経験のない痛みが両膝に。
来週の本番が心配。
 

2016年8月4日 米っちょと、米っちょのいとこの息子と、我が家の4人で、計6名。

 
 

 

赤岳&権現岳

米っちょの「鍛える。とにかく鍛える」という号令のもと、タフなルート。
真教寺尾根から赤岳経由で権現岳を経て観音平まで。通常、一泊ないし2回分のルート。
疲れた。とにかく疲れた。

でも、おかげで、(お泊まりの不安はまだあるとしても)だいぶ自信がついた。
これ以上ハードな一日も、そうそうないだろう。
12時間のアップダウン。死ぬ。

それはともかく。
ガレ場で落石。石を落としてしまう。
あの石が人に当たるなんて状況を想像すると、身の毛もよだつ。あんなのが直撃したら、無事じゃすまない。ヘルメットで守れるレベルじゃない。
石をぶつけてケガさせたら(ケガですむならまだしも)、すべてが台無し。
気を付けたい。
 

2016年7月20日 米っちょと

 
 

 

空木岳

念願の空木岳へ。
道に迷ったり、雨宿りしたりで、結局往復で10時間。5:50発、15:50着。
さすがに疲れた。
それにしても、素晴らしい山。
 
空木平の分岐から少し登り、視界が開けたときの感激は特筆。
大地獄、小地獄は、難所とは言え、大した問題はない。
 
道迷いは、下山時。
登りは尾根を行ったが、「お花畑が素晴らしい」というカールを下り、避難小屋を目指す。
「ホントにこれが道か?」
というようなところを、ケルンだけを頼りに歩く。
ケルンがあると言うことは、歩いた人がいるんだろうけれども、不安が募る道。
結局、避難小屋から延びる道の、数メートル南を歩いていたようだ。
すれ違った人と少し話したら
「みんな間違えるんだよね」
とのこと。
 
登り、スタートしてまだ間がない頃、池山に至る前に、一人のおじさんを追い抜く。
こう言っては失礼だけれど、みすぼらしい格好で、とぼとぼ歩いている。
大丈夫なのか?と思っていたら、山頂の手前で抜かれる。
山頂で折り返してきたおじさんと、すれ違った以降、その姿を見ることもないほどにおいていかれた。
「来週、お客さんを連れてこなくちゃいけないから、身体慣らしに」
だそう。ガイドなのかな。
淡々と歩くことの重要性を思い知らされた。
 
下山時、マセナギ手前付近で、オコジョが至近距離に現れる。目が合った。
とんでもなくカワイイ。
写真は撮れなかった。
 

2016年7月14日 一人で

 
 

 

坊主岳

序盤の急登。
中盤は比較的緩やかな登り。
終盤の急登。
柔らかくて歩きやすいが、とにかく急登。トレーニング登山。
山頂は、360度の絶景。
アホな自撮りをするために、三脚を持って行った。
 
帰路、自宅から500m地点で、一旦停止違反で捕まる。罰金7,000円。とほほ。
 

2016年7月12日 一人で

 
 

 

天狗岳

2度目の天狗岳は、奥さんと。
朝なかなか起きられない。米っちょと行くときは、目覚ましが鳴る瞬間に飛び起きるのに…。
 
好天の日曜日。大混雑。
人が増えると、不思議な人にも出会うようになる。
 
若い山ガール。休憩時の給水に、コカコーラ。
「ああ、名前入りのラベルってのがあったから、それに麦茶でも入れたかな?」
と思ってたら、
「プシュッ」
マジでコーラ。
山でぬるいコーラなんて…。
 
奥さんの
「大丈夫ですか!?」
という声が聞こえる。
すっ飛んで行ってみると、おばあさんに近いおばさんが、ひっくり返っている。
二人がかりで助け起こす。
「いつも一人で15分くらい、起き上がれないなぁって、ゴキブリみたいにジタバタしてるのよ」
「…」
「…」 
 
もっとも、望遠レンズをぶら下げて登山しているぼくも、おそらくだいぶオカシイ人に見えているのだろう。
「すごいカメラ」
と、何人にも声をかけられて、恥ずかしい思いをした。 
 
奥さんと意地を張り合って、高速で歩いたりしたせいか、翌日、今までにないくらい足が重い。
 

2016年7月10日 奥さんと

 
 

 

宝剣岳

三日連続の登山。
極楽平から登り、乗越浄土から下る。
登りはじめからダルい。下りの一歩目から足が痛い。
 
宝剣は予想以上に怖かった。
 
名古屋から来た山ガールと出会う。
Tシャツ姿の単独行。岩場をヒョイヒョイとすごいスピードで登っていく。まるで、忍者。
 
「Instagramやってます」
 
というので、家に帰って検索してみる。
めっちゃオシャレな写真が並んでいた。
参った。 

このネタでコラムも。COLUMN「Instagram」をどうぞ。

 

2016年7月7日 奥さんと

 
 

 

編笠山&権現岳

二日連続の登山。
そして、米っちょとの山行は三週連続。
9時間42分の行程は、いつもより疲れなかった気がする。一方、足はいつもより痛かった。
 
途中、少しだけ迷う。
別の場所を「三ツ頭」という目印だと、完全に思い込んでいたせい。
ボコボコと三つのピークがあったら、「三ツ頭」って思うじゃん。
埼玉から来たおじさんとすれ違い、教えてもらい、事なきを得る。
エプソンの登山用の時計を買おうか、真剣に悩み始めている。

 
編笠山は、中盤以降の登りが、これまでで一番堪えた。森の中の急坂が延々と一直線に続く。体力的にと言うより、心理的に疲れる。
下りは下りで、岩ゴロゴロ。景色的にはおもしろいが、歩き難さに閉口。
編笠山だけを、天気の良い日にゆっくりと登りたい。
 
権現岳はおもしろい。
鎖場もスリルがあって、楽しい。おそらく、とんでもない絶景。
またしても、「また行こう」という場所が増えてしまった。
 
お天気は、ガスってしまい、残念。
終盤になって、晴れてくる。
ものすごい強風に悩まされる。
回収できたものの、一度、帽子を飛ばされた。
米っちょレーダーで
「風速20mは超えてる!」
とのこと。
大げさな気もするけど、それくらいあったのかもしれない。
 

2016年7月6日 米っちょと

 
 

 

二児山

三度目の二児山。
西村くんに

「西峰も登った?」
 
と質問されるも、自信を持って答えられず。
というわけで、さらっと一人で。
行って分かったけど、西峰も登ってた。

 
クリンソウが大群生。
駒ヶ根市内で
 
「九輪草採取禁止」
 
って看板を見かけるけど、別に良いじゃん、ってくらいの群生。
採取しませんけどね。
 

2016年7月5日 一人で

 
 

 

三ノ沢岳

70過ぎと思われる、老夫婦と同じタイミングで出発。
驚くべきスピード。
往路はなんとか同じような時間に到着したが、帰路は、結局1時間ほど遅れたのではなかろうか。
鍛えなくちゃいけないなぁ、と。

 
高山植物がキレイだけれど、ひとつも名前が分からない。名前を覚えると楽しいだろうな、ということで、図鑑買お。
 
中一日だったからなのか、望遠レンズを持って行ったからなのか、いつもと違う格好だったからなのか、原因は分からないけれど、思いの外、疲れる。
最後は、自分でも笑っちゃうくらい、とぼとぼ歩いてた。
足の親指が両方とも腫れていたので、帰宅後、保冷剤をあてて冷やした。
 

2016年7月1日 一人で

 
 

 

経ヶ岳

天気予報がさえなかったので、近場へ。
スタートから、いまいちテンションが上がらない。
仲仙寺への道をいきなり間違え、無駄なドライブ。
 
登山道は、ずっと森の中。
土の道は石の道とは違い、膝に優しい。逆に下りの際、雨のあとで滑るせいか、足の先がいつも以上に痛くなった。
 
七合目あたりから虫がすごい。
かなり、うっとうしい。
虫に弱いという米っちょは、たくさん刺され、肌が赤く腫れ上がりかわいそうだった。
米っちょにコーヒーを振る舞おうと、道具を持って行ったんだけど、虫がうざくて早々に退散。結局、使わずじまい。
 
近場の里山とナメていたせいか、予想以上に疲れ、いつになく爪先が痛くなった。
蒸し暑い一日で、今までの登山で最も、さわやかさを感じなかった。
知らなかったけど、仲仙寺が立派な寺で驚いた。
下山後、米っちょにラーメンをおごってもらう。豚骨ラーメンだったけど、胃もたれは大丈夫かな?
 

2016年6月29日 米っちょと

 
 

 

権現山

午後から予定があったので、大急ぎで。
この程度の山なら、余裕だった。
と思ったけれど、帰宅すると、それなりに疲れが出て、そういうもんかなぁ、と。
 
山頂で、初めてお湯を沸かしコーヒーを飲む。
楽しい。
 

2016年6月26日 奥さんと

 
 

 

蛇峠山(じゃとうげやま)

飯田の武道館で、中体連南信大会。
引率の合間に登山。
1.3kmを50分で登る。
山頂への道は、遊歩道と林道を選べる。途中で何度も交わるけれど。
 
雨こそ降っていなかったが、ガスっていて何も見えなかった。
景色はよさそう。また来てみよう。
 
「阿智村セブンサミット」というイベントが、一昨年から昨年まで行われていたそう。今年もやるのだろうか?やるようなら挑戦してみたい。
 

2016年6月25日 一人で

 
 

 

阿弥陀岳&赤岳

トレーニングとしての登山。
ガスってるというレベルを超え、濃霧。
なんも見えなかった。
米っちょ、前夜の飲み会から酔っ払いでスタート。
「極限に挑戦」
とのこと。
 
ヤマレコでルートを確認してみると、12.5kmの行程。
赤岳頂上小屋でうどん(800円)を米っちょにおごってもらう。うどんは紙のような食感。
帰路は、行者小屋から赤岳鉱泉を経由する遠回りのルートを、そちらの方が道が良い、ということで、あえて取っている。
確かに道は良かったが、かなりの遠回り。最後の林道でいささかウンザリ。
5:42にスタートして16:12に帰着。10時間30分。
 
印象としては、阿弥陀岳だけだと物足りない感じ。
中岳までで帰ると、ほどよい感じ。
赤岳からの地蔵尾根の下りは、だいぶ参った。
 
翌日は、腰が重く、右肩が痛い。
歩けないほどの疲れは残っていないが、歩きたくはない感じ。
 

2016年6月22日 米っちょと

 
 

 

小熊山&猿ヶ城峰

サンアルプス大町で囲碁の大会。
引率の合間に登山。
登山と言って良いのかどうか、疑問だが。
 
小熊山は「おぐまやま」と読む。片道20分。
猿ヶ城峰は「さるがじょうほう」と読み、片道5分。
どちらも、山頂からの眺望はほぼなし。
ちょうど中間地点にある、パラグライダー場からが一番の絶景。

着替えを持って行かなかったので、自分の汗臭さが堪えた。

 

2016年6月19日 一人で

 
 

 

長者峰から来見山まで

クルマで行ける絶景スポット、ということで長者峰に行ってみた。
そこから、縦走。
完璧に整備された登山道。平谷村の心意気が伝わってくる。

ひとつだけ気になるのが、歩く3歩先で、ガやハエが一斉に飛び立つこと。
そこには、必ず動物の糞がある。
もちろん、動物の糞が落ちていることに文句を言うつもりはない。
問題は、それが何の糞であるのか、ということ。

おそらく、熊。
間違いなく、熊の糞だ。

真っ昼間とは言え、たった一人の登山道。
しかも、かなりの頻度で熊の糞を見つける。
そのうちのいくつかは、ごく最近のもの。
しっとりとし、臭う。

終点の来見山まで、怯えながらもなんとか到着。
折り返すと、不思議なもので、不安が幾分やわらいだ。

帰路。
往路では気付かなかった、爪痕に気付いてしまう。
一度気付いてしまうと、次から次へと目につくのはなぜだ。
ちょうどぼくの身長ほどの高さから、袈裟懸けに切り裂かれる幹。
恐怖。

片道5.5km、往復11km。
ビビリっぱなしの5時間。
 

2016年6月18日 一人で

 
 

 

池山

中学予備登山の下見?
大したことない登山だけれど、意外に疲れた。
奥さん、下山は走ってトレラン。スゲー。
空木への登山道を、おじさん3名がビーバーで草刈りしてた。ありがたいことです。
次回は、池山山頂でカップラーメンつくって食べるのが目標。
 

2016年6月15日 奥さんと

 
 

 

ニュー

本を見ていてびっくりするような名前の山を見つけた。
「ニュー」。
ニュー、ニュウ、にゅう、にう、にぅ、乳…
どの表記が正しいのか、そもそも、名前の由来はなんなのか、登った今も分からない。
 
登山道のほとんどが森の中。ステキな森。
すれ違った最年少は4歳。難しい山じゃない。
山頂の景色もなかなか。
また行こう。
カメラの設定間違えてて、写真が全部溶けてたから…orz
 

2016年6月12日 奥さん、直樹と

 
 

 

小八郎岳&飯島の烏帽子岳

靴を買ったので嬉しくなって、早速試し履き。
でこぼこ道は確かに痛くないけれど、逆に疲れる気もする。
 
小八郎岳は、子供を連れてお昼を食べに来たら良い感じ。
烏帽子岳は、おそらく絶景だろう。登る途中でガスって来て、山頂では何も見えず。無念。
 
序盤、中盤が、森の中の狭い笹の道。退屈。休憩したくなるような場所も、ほとんどない。
終盤は、断崖絶壁を眺めつつ、急勾配になっていき、鎖場も一カ所。山頂目前でロッククライミングのまねごとなんかもできて、楽しい。
 
祖父母に連れられた小学6年生の男の子と、九合目付近ですれ違ったが、さすがに少し無謀なのでは?
 

2016年6月6日 一人で

 
 

 

赤岳

赤岳に登った。
2,899m。八ヶ岳最高峰。日本百名山。
三週連続、米っちょと。
 
赤岳の頂上で、男女のカップルが交互に写真を撮り合っている。...
そういうところが米っちょのエライ所だと思うんだけど、米っちょはその二人に気さくに声を掛ける。

 
「良かったら、二人並んだところを撮りましょうか?」
 
カップルは少し戸惑った表情で
 
「いや、ベッキー状態なので、ちょっと…」
 
と答えた。
ぼくは、間髪を入れずに
 
「えぇぇっ、実は我々もそうなんですよ!」
 
と言ってみた。
めちゃくちゃウケた。
赤岳山頂でバカウケ。
すばらしい一日だった。
 

2016年6月1日 米っちょと

 
 

 

天狗岳

天狗岳に登った。北八ヶ岳の最高峰2,646m。
初めての八ヶ岳。
八ヶ岳の登山口はいろいろあるけれど、だいたい家から1時間ちょいで行けるとは知らなかった。
すっきりとした青空とはいかず、強風に悩まされたけれど、充実の登山。楽しかった。
 

2016年5月25日 米っちょと

 
 

 

笹山&入山

黒川牧場から、笹山へ。
奥さんが「物足りない」というので、笹山のさらに先、入山まで。
ここは行ったことがないし、明確な道があるわけではないので、山頂を探しながらの登山となる。
その、山頂を探す、というのが楽しかったそう。
休憩も含めて5時間。さほどの高低差があるわけでもないけれど、しっかり歩きました。
 

2016年5月22日 奥さんと

 
 

 

西駒登山 -中岳&本岳&前岳-

滑落しかける。
詳しい内容は COLUMN「desire」 に書きました。
 

2016年5月18日 米っちょと

 
 

 

笹山

由子、中学二年。
今年は西駒登山。というわけで、ザックや靴を購入。
すっかりその気に。
予備予備登山として、最もお手軽と思われる、笹山へ。
片道30分の登山よりも、1時間半かかるクルマの方が大変。

さすがGW。クルマが5~6台。
帰路でも、続けて3台とすれ違う。

いつ来ても、素晴らしい場所。
案内板が、付け替えられていた。
 

2016年5月5日 由子と

 
 

 
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