Climb Every Mountain
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甲斐駒ヶ岳
またしても西村くんと行ってきました。
高校の同窓生の西村くんと、高校時代は一度も話しをしたことがなかったのに、この四週間で三回の登山。人の縁ってのは分からないものですね。もうすっかりホモダチです。ちなみに、三回の目的地の標高の合計は(合計しても意味ないけど)、7,681m。おおっ(笑)。
甲斐駒ヶ岳は仙丈ヶ岳(3,033m)にくらべても、大変でした。
三回目の登山ということで、だいぶ慣れてきたんだけど、それでも結構キツかった。仙丈ならともかく、甲斐駒にいきなりノリで登るのはやめた方が良いです。摩利支天(通称まりりん(c)西村学)にも足を伸ばしたのが、結果的にはキツさの原因だったかもしれませんが。
出発の直前まで迷ったのは、持って行くカメラ。今回はコンデジを借りて持って行きました。一眼レフ持って行ったこれまでとは、撮影枚数がぜんぜん違います。撮影時にはやはり一眼レフとの差でイライラすることも多いですが、しかし、この気楽さは捨てがたい。このテの写真なら、別にコンデジでも良いかと思案中。なにしろ、撮る気にならないんじゃ、ハナシにならないしね。ちなみに、ニコンCOOLPIX P330でRAW撮影。
山頂には、5D3+Lレンズを三脚に据えてる猛者もいましたが…。
2013年8月9日 西村くんと
仙丈ヶ岳
勢い余って3,000m。
15日に飲み会がありました。西村くんが「あさって山に登る」と言うので、酔った勢いで「ぼくも行くよー」などと調子の良い宣言。 でも、発言に責任を持つオトコです(キリッ
17日に仙丈ヶ岳に登ってきました。 普段は運動どころか、歩くのも嫌なぼくですが、行ってみれば、案外行けてしまうものだと、自分でも驚きました。 膝の痛みが、最後は辛かったですが。
3,000m超の地点に立ったのは、はじめての経験。ライチョウに出会ったのも。
しかし、色々と余裕がなかったです。 西村くんが「そろそろ森林限界に近づいてきたね」と言うので「ぼくの限界も近いよ」と言って、近くにいたオバサンにウケたのが最後で、それ以降、軽口を叩く余裕すらなかった。
次回はもうちょっと頑張りたいです(何を?)。
2013年7月17日 西村くんと