COLUMN
本「人工知能は私たちを滅ぼすのか」
久しぶりに会った美女に
「髪切っちゃったんですか。とってもステキだったのに…。あっ、今もステキですけど」
と言われてしまいました。
ええ、もう髪は切りません。
春ですね。
そんなウキウキ気分にも関わらず、ここ一ヶ月ほど引き籠もっています。
年々症状が悪化しているのか、あるいは、今年は特別花粉が多いのか、花粉症が酷いのです。そんなわけで、引き籠もり。
不要不急の外出は控え、仕方がないので、家の中で本を読んでいます。
で、この間、一番面白かった本が
「人工知能は私たちを滅ぼすのか」/児玉哲彦/ダイヤモンド社
そう、またAIです。
でも、書いてあることは当たっていると思うし、そして分かり易い。
「クラウド????」
ってレベルの人(←奥さんです)は多少苦労したみたいだけれど、それでも理解できたみたい。
是非皆さんもご一読を。そしてぼくの話し相手になってください。よろしくよろしく。
強いて難点を挙げるなら、だいぶ遠慮がちに書かれていた点。
著者は若いからね。「嫌われる勇気」が足りなかったんじゃないかなぁ?
次回は「嫌われる勇気」について書きます。
お楽しみに。
2016年3月27日