COLUMN
求人広告
上伊那薬剤師会の会報誌に掲載するために、写真を撮影した。
折角なので、ここで宣伝に使おうと思う。
薬局の経営は、非常にシンプルだ。99%は立地で決まるからだ。
「この薬局はイヤだな」
と思われれば来店してもらえなくなるが、かといって、
「良い薬局だな」
と思われても、来店してもらえるわけではない。
薬局は必要があるから行くところだ。そして、どこの薬局でも同じ薬が出てくるし、その薬は、法律で定められた価格で提供される。
だから、普通は薬局を立地で選ぶ。病院の近くか、自宅の近く。個人的には「自宅の近く」の薬局を薦めたいが、かといって「病院の近く」の薬局がダメなわけでもない。薬局の「宣伝」はなかなか難しいのだ。
だから、この投稿は、もしかしたら見てくれているかもしれない薬剤師に向けて書いている。
そう。飯島亀田薬局で働きませんか、という宣伝だ。
手前味噌と思われるかもしれないけれど、亀田薬局は働きやすい職場だ。
証拠を挙げる。
過去15年間に退職した薬剤師は三人。
そのうちの二人は出産を機に退職。その後、二人とも復帰している。
もう一人は高齢を理由に退職したが、自分の娘に亀田薬局を勧めてくれた。現在は、彼女が薬剤師として勤務している。
実際に働いた薬剤師に選ばれている職場。
もし就職、転職を考えている薬剤師がいるなら、是非、飯島亀田薬局へ。
応援しているサッカーチームは不問です。
2015年12月10日